【季刊】監事2022年10月 020号 発刊

■特集1 コロナ禍の教訓 日本にも「家庭医」制度を!

・「コロナ禍を受けて人々の生活に寄り添うプライマリ・ケアを」
 河北医療財団 理事長 河北 博文

・特別座談会「身体が弱る『フレイル』を防ぐには、『栄養』『運動』『社会参加』の3つがキーワード!」
 キューピー 社長 髙宮 満 × 元厚生労働事務次官 辻 哲夫

・「医療機関同士の信頼が基本。情報を全職員で共有することで医療の生産性向上も実現できる」
 地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構 理事長 栗谷 義樹

・「DXを推進し、グローバルでの事業展開を進め、3本目の柱を育てていきたい」
 学研ホールディングス 社長 宮原 博昭

■検証 わが国初のコロナ薬「緊急承認」をめぐる論点
 東京大学大学院薬学系研究科准教授 小野 俊介

■《疾患管理システムと在宅医療を展開》「身体の状態を自然と管理できる社会づくりを」
 インテグリティ・ヘルスケア 会長 武藤 真祐

■認知症治療薬の開発は、どの程度まで進んでいますか?
 答える人 東京大学大学院医学系研究科教授 岩坪 威

■論考 医師の働き方改革の意味を考える
 千正組 代表 千正 康裕

■《医療機器を搭載したモビリティーを計画》 「医療資源の少ない地域に”出向く医療”を届けたい」
 イメージワン 社長 島岡 潤

■特集2 医師を経ての起業

・「消化器内視鏡は日本が世界をリード。AIを活用して、がんの早期発見につなげたい」
 AIメディカルサービス 代表取締役CEO 多田 智裕

・「デジタル×医療の領域で、最速・最短・最適な医療につながる世界を実現したい」
 メディカルノート 代表取締役 井上 祥

・「もっと医療データを活用すれば健康づくりや治療の選択肢を増やすことができる」
 MICIN 代表取締役CEO 原 聖吾

・「デジタルで従業員の健康状態を見える化。専門家が対策を講じるハイブリッド型の健康づくりを」
 iCARE 代表取締役CEO 山田 洋太

■連載 「健康は自分の手で」龍角散・藤井隆太の『家庭薬』物語<第7回>
 「いかに信頼できるパートナー企業と手を組めるか。それが中国ビジネスをする上でのポイント」
  龍角散 社長 藤井 隆太

■連載 介護支援現場からのレポート「コロナ禍における家族介護」(第6回)
 人生の最終章をどう生きるか
  介護福祉士 石井 統市

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次